鬼頭　恭平

　入職して2年目になり、GHで勤務をしております。子ども達のパワーに負けないよう、日々奮闘しています。子ども達と身近に接し、支援することが出来るので大変な事も多いですが、日々の出来事に一喜一憂し、一緒に成長することが出来る職場だと思います。
　私は中途採用で入職し不安も多くありましたが、先輩方が丁寧に業務内容や支援方法を教えて下さるので、安心して働くことが出来ています。職場の雰囲気も温かいので、分からない事や悩み等を相談しやすいです。また職場全体で残業の削減をしたり、休暇の取りやすい環境作りをする事で、プライベートも充実させることが出来ます。

久保田　若菜

　入職して７年目となり、現在はグループホームを中心として勤務をしております。
　私は１年半ほど育児休暇を取得し、フリー職員として復帰しました。妊娠中の働き方も配慮して頂き、復帰後の働き方も沢山相談に乗って頂けました。復帰後に家事・育児と仕事の両立が出来るかとても不安でしたが、職場の温かい雰囲気と子育てへの理解のお陰で復職する事が出来ました。今は担当を持って働いていた頃とは違うやりがいを見つけ、家庭と仕事の両方を諦める事無く、働くことが出来ています。
　生活の中で日々児童の成長を見る事が児童養護施設職員のやりがいだと感じています。大きな成長ではなく、生活の些細な成長を近くで見る事が出来、その成長をサポートして行く事が出来ます。職員同士の仲も良く、困っている事はすぐに相談出来る環境です。休暇が取りやすいので、プライベートも満喫できます。

谷部　円耶

　入職して2年目になります。施設で過ごす子ども達は活発的で子どもらしさが溢れています。そんな子ども達と生活を一緒にしている事が、とても楽しいです。また、学校の行事などを観に行くと、普段の生活場面では見る事の出来ない一面を見られるので、子どもの成長を感じられてとても感動的です。
　コロナ禍で行事がなかなか行える状況ではなかった為、これから行事が出来る様になった時に、子ども達の新たな一面が見られることが楽しみです。

調理スタッフ

　２４時間繰り返し行われている日常の生活が｢食育｣。朝起きること、歯を磨くこと、日の光を浴びること体を動かすこと、食事を摂ること・・・など。ケアワーカーが毎日の生活の中で支援していることがまさに｢食育｣。その｢食育｣に調理職員・栄養士がどのように関わることが出来るのか？①安定したこころとからだを育むための思いを込めた料理作り。②子ども達自身が「食を選べる力」を持てるような支援。など・・・
子ども達に'食の知識'や'調理技術'等、様々な方法を用いて伝えていくとてもやりがいのある仕事。
　調理経験のある方はもちろん、経験がない方でも、子ども達への熱い思いがあれば大丈夫！
子ども達の「おいしかったよ！」の一言が力となり、調理職員・栄養士の成長にも繋がります。